【50年選手のEPOユニロックを刷新。
2026/05/02
【50年選手のEPOユニロックを刷新。重かった室内ノブが新品の軽さに復活した一件】
本日一件目は、室内ドアノブが最近とても固くて回しづらいとご相談いただいた年配のお客様の案件でした。
現場でメーカーを確認するとEPO社のユニロックタイプ。
操作してみると、確かに回す際にひきずるような重さがあり、50年ほど使用されてきたとのことで、摩耗による劣化と判断し交換をご提案しました。
今回使用したのは、GOAL社 ULW-1E(BS60mm)。
ユニロック規格はメーカーが違ってもサイズ互換が高く、この年代のドアにもピッタリ合うのが特徴です。
■ 内側ノブが外れない…ここが今回の難所
ユニロック錠は内側ノブを外さないと本体が取り外せない構造。
細いピンを差し込んでノブを抜く仕組みなのですが、今回はどう押しても外れず…。
視認性を上げるために座金のステンレス傘をちぎって内部を確認しつつ作業。
それでも動かないため、最終的にはパイプレンチでノブをもぎ取るという力技で突破しました。
ここさえ外れれば、あとは加工穴も規格通りでスムーズに交換可能。
作業時間は約30分で完了しました。
■ 操作確認でお客様の一言
交換後、お客様に操作していただくと、昔はこんなに軽かったんですねと、とても喜んでいただけました。
長年使われた錠前は、見た目以上に内部が摩耗していることが多く、重い・固いは交換のサインでもあります。
必要な専門作業はしっかり行いながら、お客様がまた安心して使える状態に戻せて良かった案件でした。
作業後の写真は忘れてしまいました。




