【急に鍵が回らなくなる原因はU9シリンダー2代目の内部構造で...
2026/04/14
【急に鍵が回らなくなる原因はU9シリンダー2代目の内部構造でした。】
昨日、一軒家を貸しておられる貸主様から、借主様が鍵が急に回らなくなることが多く困っているとのご連絡をいただきました。
その後、借主様(=お客様)に直接お電話し、ドアはTOSTEM製、鍵はMIWA社の横穴ギザ鍵タイプであることを確認。
本日14時にお約束し、現場へ伺いました。
現地で鍵を確認するとMIWA社U9タイプ。
私が操作すると問題なく動きますが、お客様は突然回らなくなることがあるとのこと。
鍵を詳しく確認したところ、原因が明確になりました。
それは U9シリンダーの2代目タイプ。
この2代目は 内部構造に問題があり、急に回らなくなる症状が多い ことで知られています。
鍵のデザインとシリンダー口の大きさで判別できます。
2代目は発売期間が短く、メーカーも不具合を認識し、現行タイプでは内部構造が改良されています。
3代目以降はデザインこそ同じですが、内部は何度もマイナーチェンジされ、安定した性能になっています。
今回は貸主様より、交換するなら通常のギザ鍵タイプでお願いしたいとのご希望をいただいていたため、U9 WCY TEO ST色・2個同一・鍵6本付き を採用しました。
さらに、ケースロックのメンテナンスと受け側の調整も行い、
鍵交換と調整を合わせて約20分で作業完了。
鍵は内部構造・経年・環境など、さまざまな要因で不具合が起こります。
しかし、現場経験を積んだ鍵屋であれば、原因を正確に見極め、最適な方法で確実に改善できます。
本日も、お客様が安心して使える環境づくりを第一に。
誠実に、丁寧に対応いたしました。






