【開かないトイレの扉、鍵屋が挑んだどうにもならない現場】
2026/06/29
【開かないトイレの扉、鍵屋が挑んだどうにもならない現場】
本日一件目は、朝6時30分頃にトイレが開かなくなったとのご連絡をいただいたお客様。
現場は築年数のかなり古い公団住宅で、外側から非常解錠もできない内鍵仕様。
鍵屋さんに頼んでも開けられないのでは…と不安そうにお電話をいただきました。
私も半信半疑でしたが、外側に操作部がない以上、壊して開けるしかないと判断。
8時30分に現場へ到着し確認すると、やはり外側には何もなく、柱に戸先が深く入り込んでいる状態。
これは厳しいと思いながらも、お客様にドアへの傷や凹みが避けられないことを説明し、了承を得て作業開始しました。
まず隙間から内部を確認すると、鎌錠タイプであることが判明
この構造では隙間があっても解錠は不可能。
最終的にテコの原理で受けごと鎌錠をもぎ取る方法を提案し、了承をいただいたうえで一気に力をかけて開錠成功。
危険防止のため、今後は鍵なしで使用することをおすすめし、受け部分を元に戻して約30分で作業完了しました。
鍵屋が呼ばれてもどうにもならない現場は確かにあります。
それでも、できる限りの方法を考え、最善を尽くすのが私たちの使命です。
お客様の安心を取り戻すために、今日も全力で対応しています。






