株式会社鍵匠
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【引戸の鍵交換】ドア交換85万円の提示から数十分の一に!床を...

【引戸の鍵交換】ドア交換85万円の提示から数十分の一に!床を...

2026/10/23

【引戸の鍵交換】ドア交換85万円の提示から数十分の一に!床を加工して錠前交換に成功した90分の救出劇
引戸の鍵がかかりにくい、押し込み式のシリンダーが奥に入ったまま戻らないというトラブルでお困りではありませんか?火曜日にご相談をいただき、本日本格的な鍵修理・鍵交換の対応のために現場へ急行いたしました。
現場の状況は、片方が固定された片引き戸です。この構造の引戸では、通常であればドア本体を外さない限り錠前交換や鍵交換の作業ができません。しかし、今回の現場は床がかさ上げされており、ドアが床に干渉してどうしても外れないという極めて難しい状態でした。
他社の建具屋さんからはドアを丸ごと交換するしかないと、なんと85万円もの高額な見積もりを提示されていたそうです。お客様から後で床は補修するので、床をカットしてでも鍵を直してほしいとの切実なご依頼をいただき、当店の鍵職人ができる限りの対応を行う方針で作業を開始しました。
■床の加工から引戸の脱着まで:執念の職人技
鍵屋の本来の業務範囲は超えていましたが、困っているお客様を前に妥協はできません。グラインダー、ノミ、ハンマーを駆使し、床を傷つけないよう慎重に加工を進めました。約1時間をかけて床を開口したものの、それでもドアは外れません。さらに削る必要性が出てきましたが、最終的にはドアを最大限に広げ、わずかな隙間から短いドライバーを差し込んで錠前を外すという、熟練の鍵職人ならではの技術で無事に脱着を成功させました。
■シリンダー不具合の原因を特定
錠前を外した瞬間、シリンダーがポロリと落下しました。これこそが、鍵が奥に入り込んで戻らなくなっていた根本的な原因です。押し込み式の引戸錠によくある構造ですが、シリンダー後部にはバネが内蔵されています。今回はその裏側にあるシリンダーカバーが外れてしまっていたため、バネの反発が生まれず、鍵が奥に埋まったままになっていたのです。引戸錠の内部構造を完璧に熟知していないと見落としやすいポイントですが、正確に原因を特定できた瞬間は、鍵のプロフェッショナルとして非常に嬉しい瞬間です。
■確実な錠前交換でスムーズな戸締りを実現
原因特定後、当店が自信を持っておすすめする信頼性の高いディンプルキー錠MIWA PSSL09-1LS(ST色)へと新規に錠前交換を行いました。一連の床加工からシリンダーの取り外し、新しい錠前交換にいたる全工程を約90分で迅速に完了。防犯性の高い新品の鍵へと生まれ変わりました。
■ドア交換見積もり85万円が、数十分の一の費用に
お客様からは、高額なドア交換をせずに鍵交換だけで解決できたこと、そして費用を数十分の一以下に抑えられたことで、大変な感謝とお喜びの声をいただくことができました。
当店は鍵修理・鍵交換の専門業者ですが、マニュアル通りの作業だけではなく目の前で困っているお客様のために最善を尽くすという姿勢を大切にしています。他社で断られた難しい鍵のトラブルや、高額な見積もりを出されて諦めかけている引戸錠の故障も、まずは当店の鍵職人までお気軽にご相談ください。確かな錠前交換の技術で、お客様の安心と安全な暮らしをサポートいたします。


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