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【上下別鍵の不具合を鍵交換+鍵修理+同一キー化で完全復旧|複...

【上下別鍵の不具合を鍵交換+鍵修理+同一キー化で完全復旧|複...

2026/10/22

【上下別鍵の不具合を鍵交換+鍵修理+同一キー化で完全復旧|複合トラブルを1時間で解決】

今回の施工記録は、上下別鍵仕様の住宅で、上の鍵が全く回らない、下の鍵も固くて不安というご相談から始まりました。鍵屋として現場へ向かい、鍵交換・鍵修理の観点で総合的に点検したところ、複数の要因が絡む典型的な複合トラブルでした。

■ 上の鍵が回らない原因

上部シリンダーを外すと、MIWA GAAケースを動かす為のテールピースが欠けて破損。無理に回し続けたことで折れたと判断できる状態でした。鍵修理では対応できないレベルの損傷のため、鍵交換(シリンダー交換)が必須。

■ 下の竪穴くの字キーは防犯性が極めて低い

BHの竪穴くの字キーは防犯性が低く、鍵屋としては交換一択。上下別鍵のままでは使い勝手も悪いため、上下同一キー化をご提案し、お客様も即決されました。

■ 採用した鍵交換システム

上下で型式が異なるため、鍵屋として最適な専用構成で同一化を実現。

• 上:KABA Ace 3250R SV
• 下:KABA Ace 3238 SV
• 共通コア:KABA Ace 3200-2P(鍵6本付き)

内部コアを統一し、異なるシリンダーでも同一キーで運用できるよう鍵交換+組み上げを行いました。

■ 鍵がかからない原因はドアの沈み

鍵交換後の動作確認では、ドアを開けた状態では正常。しかし閉めるとガードロックの一段目で止まる症状が発生。検証すると、ドアを少し持ち上げると施錠できる挙動が判明。

蝶番側を点検すると、ドア全体がわずかに沈んで緩んでいる状態。建付け調整を行うと、鍵修理後のようにスムーズに施錠できるようになりました。

■ 鍵トラブルは、鍵だけでは終わらない

鍵屋の現場では、

• シリンダー
• ケース
• テールピース
• ドアの建付け
など複数の要素が絡みます。今回も、テールピース破損+ドアの沈みという複合トラブルでした。

■ まとめ

上下別鍵仕様でも、KABA Aceを使った上下同一キー化が可能です。
竪穴くの字キーの交換、GAA系の不具合、鍵交換・鍵修理にも即日対応できます。

鍵が回らない・固い・抜けない・閉まらないなど、少しでも違和感があれば早めの点検が安心につながります。鍵屋として、確実な診断と施工で安全な暮らしを支えます。


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