【鍵が無いWACO家庭用金庫を番号合わせ+ピッキングで低コス...
2026/10/04
【鍵が無いWACO家庭用金庫を番号合わせ+ピッキングで低コスト解錠した事例】
本日は、昨日お電話をいただいたお客様からのご依頼で、ダイヤル番号は残っているが鍵が無い家庭用金庫の解錠を行いました。
金庫の種類がわからないとのことでしたが、電話でレバーハンドルの有無を確認すると無いとの回答。ここで家庭用金庫と判断できました。
金庫のサイズは縦60cm・横30cmほど。
年配のお父様が所有されていた金庫で、鍵の保管場所が不明。息子さんも一度も開けたことがない状態でした。
■ 廃番メーカーWACO家庭用金庫の解錠
金庫は現在は無き WACO社製。
古いメーカーの金庫は構造が独特で、経験がないと対応が難しい場合があります。
まずは手帳に残っていた ダイヤル番号を正確に合わせる作業から開始。
番号が残っているだけで作業工程が大きく減り、費用を抑えられるメリットがあります。
ダイヤルを合わせた後、鍵部分は ピッキング解錠を選択。
テンションとピックガンを弱め設定で調整し、シリンダー内部の反応を確認しながら作業を進めました。
結果は 約3分で解錠完了。
もう開いたんですか…と驚かれていましたが、金庫鍵開けは構造を理解していれば短時間で開くケースもあります。
ただし、金庫の状態によっては時間がかかる場合もあり、現場での判断が重要です。
■ ダイヤル番号が残っていると低コストで解錠できる理由
今回のように ダイヤル番号がわかっている場合は料金が安く済む のが大きなポイントです。
• ダイヤル番号調査が不要
• 内部構造を探る工程が省略できる
• 作業時間が短縮される
• 破壊作業が不要で金庫への負荷が少ない
金庫鍵開けの費用は、どれだけ工程が必要かで大きく変わるため、番号が残っているだけで負担が軽くなります。
■ 古い家庭用金庫でも対応可能
WACO・BROTHER・EXCELなど、現在は廃番となったメーカーの家庭用金庫でも、構造を理解していれば対応できます。
古いから開けられないのでは?
鍵が無いから壊すしかないのでは?
こうした不安を持たれる方は多いですが、経験があれば破壊せずに開けられるケースも多くあります。
今回も無事に開錠でき、長年開かなかった金庫が開いたことで、お客様にも安心していただけました。
■ まとめ:専門知識と経験が“確実で低コスト”の解錠につながる
今回の事例は、
ダイヤル番号が残っていたこと
WACO金庫の構造を理解していたこと、この2つが揃ったことで、短時間・低コストで解錠できたケースです。
金庫鍵開けはメーカー・構造・年代によって難易度が大きく変わります。
経験と知識がある鍵屋であれば、破壊せずに開けられる可能性が高まります。
鍵が無い金庫、古い家庭用金庫、番号だけ残っている金庫など、さまざまなケースに対応しています。
今回もご依頼ありがとうございました。





