株式会社鍵匠
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【中古物件の鍵交換トラブルを一発解決!プロの鍵屋が現場で見た...

【中古物件の鍵交換トラブルを一発解決!プロの鍵屋が現場で見た...

2026/09/15

【中古物件の鍵交換トラブルを一発解決!プロの鍵屋が現場で見たリアルな攻防戦】

中古物件の鍵交換では、前の住人の鍵がそのまま使われているケースが多く、防犯上そのまま放置するのは非常に危険です。今回のご依頼でも、写真確認の段階で TOSTEM × MIWA縦型くの字キー という、防犯性が低く廃盤となった組み合わせが判明しました。さらに ポルト20・角座一体型シリンダー が付いており、鍵交換には角座撤去とシリンダー直付けが必須。そこで鍵屋として iNAHO SS‑80 を選定し、美観と強度を両立させる施工を行いました。

防犯性向上のため、お客様には KABA Ace 3250R(2個同一・鍵6本付き) をご提案し即決。
上部はガードロック付きケースのまま交換し、テールピースを縦方向へ変更。
下部は傘を外しTEOタイプへ変更し、こちらも縦方向へ調整。
鍵交換は順調に進みましたが、動作確認で、上の鍵がかからない問題が発生。購入時から不具合があり、不動産屋にはドア交換しかないと言われていたとのこと。

鍵屋としてストライク位置を確認すると、典型的な TOSTEM特有のズレ症状。現在の交換部材は改善されており対策可能ですが、改善しない場合のリスクや削り加工の可能性を正直に説明し、追加工事をご依頼いただきました。

鍵交換はただシリンダーを替えるだけではなく、ドアの癖・経年劣化・メーカー特有の仕様を読み取る専門技術が不可欠です。今回も最後まで諦めず、お客様が納得できる状態に仕上げることができました。

鍵屋として、安心と防犯性を両立させる施工をこれからも提供していきます。


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