-ヒールのすり減り、修理できます-
2026/08/05
-ヒールのすり減り、修理できます-
婦人靴のヒール交換のご依頼をいただきました。
今回の靴はソール一体型の構造で、かかとのゴム部分が半分以上すり減ってしまっている状態でした。歩行時のバランスにも影響が出やすく、放置するとヒール本体の歪みやソール全体の劣化につながるケースです。
今回はビブラム製のノームシートを使用し、耐久性とグリップ力を確保したヒール修理を行いました。
まず、接着面をしっかりと整えるために削り込みを行い、その後CESプライマーを塗布。さらにCESボンドを二度塗りすることで、ソール一体型特有の剥がれやすさを防ぎ、強固に固定しています。
作業時間は約1時間で仕上げました。
────────
ソール一体型の靴は見た目がシンプルな分、ヒール部分の摩耗が進んでも気づきにくいことがあります。しかし、ゴムが大きく削れた状態で使用を続けると、靴全体の寿命を縮めてしまう原因にもなります。
今回のようにビブラム素材を使用した補修を行うことで、元の履き心地に近い状態へ回復させることが可能です。
────────
ヒールのすり減りやガタつきが気になる場合は、早めの修理がおすすめです。婦人靴のヒール交換・ソール修理はお気軽にご相談ください。



