「鍵がかからない原因は、故障ではなくズレ10年越しの引戸再調...
2026/07/05
「鍵がかからない原因は、故障ではなくズレ10年越しの引戸再調整」
本日は約10年前に鍵交換を行ったお客様から昨日から鍵がかからないとのご連絡。
戸先側の鍵は使えるとのことで、現場確認に伺いました。
当時交換したのは MIWA TOSTEM SL-83 → MIWA PSSL09-1LS。
引戸の場合、真ん中の鍵がかからなくなる原因は、鍵の故障ではなくドアのズレ。
毎日の開閉で下部ローラーが摩耗し、片側が下がることで前後のドア中心が合わなくなるためです。
今回はサッシ下部の調整穴からドライバーを差し込み、戸先の当たり具合を確認しながら傾きを修正。
さらに錠前の中心を合わせるため、貫通棒を使用して位置を正確に合わせ、後側のネジを締めて完了。
結果、スムーズに施錠できるようになりました。
ドアの隙間が広がっている場合はライナーを追加することもありますが、今回は調整のみで解決。
無理に交換せず、錠前が健全であれば長く使えるようにするそれが当社の基本方針です。
🔹 鍵がかからない=故障とは限りません。
🔹 日々の使用で生じるズレを正しく診断・調整することが大切です。





