【固着したネジとの長期戦|ドアクローザー交換でプロの仕事が光...
2026/04/25
【固着したネジとの長期戦|ドアクローザー交換でプロの仕事が光った日】
本日の2件目は、昨日ご自身でドアクローザーを交換しようと購入されたお客様からのご相談でした。
作業を進める中で、ドア上部ブラケットのネジがどうしても外れず、購入店に依頼されたものの、業者の方でも外れなかったとのことで、最終的に当方へご依頼が入りました。
現場で確認すると、確かに全く動かない強敵ネジ。
この状態では通常の工具では太刀打ちできません。
そこで今回は ショックドライバー を使用してアプローチすることにしました。
まずは潤滑油をネジの隙間にしっかり浸透させ、少し時間を置いてから作業開始。
重めのハンマーを用意し、ショックドライバーをネジに当て、後部をひたすら叩き込む。
その結果、2本は外れましたが、残り2本がまったく動かず、休憩を挟みながら何度も挑戦。
最終的にようやく全てのネジが外れ、交換作業へ進むことができました。
ここまで来ると要領は掴めていますが、今回ついていたのは MIWA M303P。
一般的なドアクローザーより横幅が長く、新しく取り付ける RYOBI S‑202P を規定の中心位置に持ってくることができません。
お客様には状況を丁寧に説明し、
アームを正しく接合するため、後ろにずらして取り付ける必要があるという点をご理解いただいたうえで、無事交換完了しました。
さらに、蝶番のネジもすべて緩んでおり、特に上部のネジは飛び出していたため、ドアの閉まりにも違和感が出ていました。
こちらも全て調整し、ドア全体の動作がスムーズな状態に復旧。
お客様は作業を最初から最後まで見ておられ、これは自分では絶対に無理ですね…と驚かれていました。
今回のネジは長年の使用でネジロック剤が固まり、かなり手強い状態。
最悪はドリルで頭を飛ばす覚悟でしたが、無事に外れて本当に良かったです。
ドアクローザーや蝶番の不具合は、放置するとドア本体の歪みや破損につながることもあります。
ネジが回らない、自分で交換できないなどのお困りごとがあれば、無理をせず専門業者にご相談ください。
確実な作業で、安全なドア環境を整えます。




