株式会社鍵匠
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【認知症対策として有効な外側鍵無しタイプの安全提案】

【認知症対策として有効な外側鍵無しタイプの安全提案】

2026/04/11

【認知症対策として有効な外側鍵無しタイプの安全提案】

本日2件目は、数年前にドアクローザーを交換したお客様からのご相談でした。
かなりご高齢のお母様が認知症を患っておられ、留守中に浴室へ入ってしまうことがあるため、中に入れないようにしたいとのご依頼でした。

お客様からは、南京錠で施錠できる金具でもいいですよ、というお話もありましたが、日常の使い勝手や安全性を考えると、私としてはどうしても納得できませんでした。

そこでご提案したのが、iNAHO社 スリムロック57(外側鍵無しタイプ) です。

このシリーズは、
• 外側に鍵付き → スリムロック56
• 外側に鍵無し → スリムロック57
という構成になっており、今回は浴室側に鍵穴を作らないことが最優先のため、外側鍵無しの 57 を採用しました。

鍵を閉めた後にツマミを外すことで、内側からの操作ができなくなる構造のため、認知症対策としても非常に有効です。
本来は勝手口用の面付け補助錠ですが、安全面に問題がないケースでは、このように用途を変えて活用することも可能です。

施工は、ドリルで穴を開け、受け金具を取り付けて約30分ほどで完了。
お客様もすぐに状況が改善され、大変喜んでおられました。

鍵の提案には良し悪しがありますが、お客様の生活環境・安全性・使い勝手を総合的に考え、最適な方法を選ぶことが専門職としての責任だと考えています。


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