株式会社鍵匠
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【アメリカ規格の玄関錠を日本製へ確実に交換した施工事例】

【アメリカ規格の玄関錠を日本製へ確実に交換した施工事例】

2026/04/04

【アメリカ規格の玄関錠を日本製へ確実に交換した施工事例】

ドア調整が完了した後、鍵交換の作業に入りました。
今回取り付けられていたのは、アメリカの Kwikset社製チューブラ錠(BS60mm)。
ドアの厚みもかなりあり、錠前の貫通穴も日本製より大きいアメリカサイズの仕様です。
ドア自体も当時としては珍しいほど高さがあり、全体が海外規格で統一された造りです。

まずはお客様に、
・通常キーで交換するか
・防犯性の高いディンプルキーにするか
を丁寧にご説明し、選んでいただきました。

お客様は近いうちにドア自体の交換も考えているので、今回は費用を抑えたいとのことで、通常キーでの交換をご希望。
そこで今回は GOAL社 S-AD-5(BS60mm) を採用し、ドアに合う 71番カラー を使用することにしました。

しかし問題は、アメリカ規格の大きな貫通穴。
このままでは日本製の錠前が落ち込んでしまうため、
iNAHO社 エスカッションプレート SS-59 を2枚使用し、錠前を挟み込む形で固定 しました。

ドアが厚い上にエスカッションプレートを挟むため、さらに厚みが増しますが、これまでの経験から確実に取り付けられると判断。
実際、問題なくしっかりと固定できました。

続いて受け側の加工へ。
デッドボルトが正しく噛み合うよう、下方向と前方向へ位置をずらし、ノミとハンマーで丁寧に調整。
これにより、違和感なくスムーズに施錠できる状態になりました。

年配のお客様は、これまでドアを持ち上げないと鍵がかからない状態で大変苦労されていたとのこと。
作業後はこれで毎日が楽になりますと大変喜んでいただけました。

鍵が正しく機能するためには、
・ドアの状態
・錠前の規格
・受け側の位置
など、複数の要素が関係します。
場合によっては、鍵交換だけでなくドア本体の加工が必要になることもあります。

本職は鍵ですが、必要と判断した作業はすべて対応し、お客様が安心して使える状態に戻すことを最優先に施工しています。


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