【40年以上前の引戸錠を最新仕様へ安全アップデート】
2026/03/18
【40年以上前の引戸錠を最新仕様へ安全アップデート】
本日の一件目は、昨日玄関の引戸の鍵が全くかからず、外から空回りするとご相談いただいたお客様の現場対応でした。
現地で確認したところ、
・40年以上前のトステム(太陽)引戸
・ALPHA製ディスクシリンダー
・内外ともに押し込み式の旧型錠前
・シリンダー内部摩耗により何を差しても回る危険な状態
長年使用されたディスクシリンダーは、内部摩耗によって空回りが起こり、防犯性が大きく低下することがあります。
さらに今回は、
・錠前本体が細身で交換には加工が必須
・サッシ横に段差があり、そのまま取り付けると傾く
・貫通穴もズレている
という複数の問題が重なっていました。
しかし、このタイプのドアは過去にも何度も対応しているため、最適な方法で施工を進めました。
・ライナーをカットして段差に対応
・ジグソーで貫通穴を正確に加工
・加工したライナーを利用し、自然にフィットする仕上がりへ
交換には信頼性の高いMIWA社 PSSL09-1LS を採用。
お客様に2色から選んでいただき、建物に馴染むST(シルバー)を取り付けました。
中心位置も正確に合わせ、操作確認をしていただくと、以前より格段に使いやすいと大変喜んでいただけました。
古い引戸でも、状態に合わせた加工と適切な部品選定で、
安全性と使いやすさをしっかり現代仕様へアップデートできます。







