株式会社鍵匠
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【40年以上前の引戸でも対応可能|廃盤錠前を真ん中に新規取付...

【40年以上前の引戸でも対応可能|廃盤錠前を真ん中に新規取付...

2026/03/15

【40年以上前の引戸でも対応可能|廃盤錠前を真ん中に新規取付で解決】

本日は玄関の鍵がかからないとのご相談から始まりました。
お客様ご自身で受け側の調整を試されたものの改善せず、まずは写真で状況を確認。

写っていたのは、立山アルミ製の廃盤錠前、シリンダーはALPHA製で、40年以上前の引き違い戸に多い、戸先にしか鍵がないタイプでした。

■ 現場で判明した状態
現地で確認すると、シリンダーが押し回し式でもないのに奥へ沈み込んでいる完全故障。
既存の錠前は廃盤で、戸先に新規の錠前を取り付けることも構造上困難でした。

■ そこで選んだのは真ん中への新規取付
今回の引戸は、前後の扉がかぶさる構造で隙間が見えないタイプ。
通常の引戸のように真ん中にスペースがあるわけではなく、そのままでは真ん中に鍵を付けることも難しい構造でした。

しかし当社では同様の施工経験が多く、扉を適切に加工することで、真ん中に新規で鍵を取り付ける方法をご提案しました。

■ 加工〜取付の流れ
• 取り付け位置を正確にマーキング
• 小径ホルソーで上下に貫通穴を作成
• ジグソーで穴同士をつなぎ、開口を成形
• アルミ2枚構造のため、傷や変形を防ぐためにジグソーを浮かせて慎重に加工
• 信頼性の高い MIWA PSSL09-1LS(CB色) を真ん中に新規取付

アルミドアは刃が内側のアルミに当たると変形しやすく、特に慎重な作業が求められます。
加工〜交換まで、今回は約1時間で完了しました。

■ 現場での印象
お客様は元大工さんとのことで、作業の段取りをよく理解されており、必要な道具を渡してくださるなど温かいサポートをいただきました。
見られている緊張感はありましたが、作業する人の気持ちをわかってくださる方だと感じる、心地よい現場でした。

■ まとめ
廃盤の錠前や特殊な引戸でも、
加工を含めた最適な施工方法をご提案いたします。

古い引戸だから無理かもしれないそんな場合でも、まずはお気軽にご相談ください。


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