【ドア蝶番のネジが再び外れる。
2026/03/02
【ドア蝶番のネジが再び外れる。職人ひとり現場での奮闘記】
先週1月15日に修理したお客様から、またドア蝶番が外れました…との連絡。
現場に行きやはりドア裏に鉄プレートが入っていない構造は、薄いアルミで持たしてるだけなので弱い事が良くわかりました。
ゴソゴソのネジ穴を4mmから5mmにサイズアップしても持たなかったのは、作りそのものの弱さが原因のようでした。
今回は、さらに穴を広げて リベット止め で補強する方針に。
ただ問題はそこではなく、
お客様がドアを完全に外してしまっていたこと。
しかも取り付け位置がかなり高い。
ひとりでの作業は、まさに至難の業。
ドアの角をドア枠に乗せ、
片足で持ち上げ、支えながらバランスを取り、まずは数ヶ所を更に太めのネジで仮止め。
そこからネジの無い部分をリベットで固定し、
最後に残りのネジ部分も外して穴を広げ、すべてリベット止めで仕上げました。
結果としてしっかり固定できましたが、今回のような構造のドアは、ネジのサイズアップだけでは意味がないということを改めて痛感しました。
現場は毎回違う。
そして毎回、学びがある。
今日もまたひとつ、
次のお客様のために活かせる経験が増えました。






