【30年以上使用のドアで発生した鍵トラブル】
2026/02/08
【30年以上使用のドアで発生した鍵トラブル】
MIWA縦穴くの字キーからU9へ安全性アップの交換事例
本日一件目は、昨日お電話をいただいたお客様からのご依頼でした。
上下2つある鍵のうち、上の鍵が途中で動かなくなり、デッドボルトを指で押すと戻るという症状。
メーカーは MIWA社、鍵穴は縦とのことで、おそらく30年以上使われているドアですねとお伝えすると、まさにその通りでした。
縦穴のくの字キーは防犯性が極めて低く、鍵業界では交換推奨の代表格です。
そのため、錠ケースの不具合と合わせて 鍵交換もご提案 していました。
■ 現場で確認したのは、やはり危険な縦穴くの字キー
現場でドアを確認すると、予想通りの状態でした。
• 上の錠ケースは動作不良
• 鍵は防犯性の低い縦穴くの字キー
• 長年の使用で内部摩耗が進行
まずは上下のシリンダーを取り外し、
動きの悪い上部の錠ケースを外して状態を確認。
刻印を見ると TE-01。
この型番と同類の錠ケースが多いですが、当社ではすべて車載しているため即交換が可能です。
MIWAの補助錠ケースは経年劣化しやすいため、ここは非常に重要なポイントです。
■ 防犯性を高めるため、U9シリンダーへ交換
お客様も鍵の防犯性を気にされていたため、今回は MIWA U9 TE-26(ST色)・上下同一キー・6本付き に交換しました。
U9は一般キーながら、
ピッキング耐性10分以上 とされる信頼性の高いシリンダーです。
以前の縦穴くの字キーと比較すると、防犯性は大幅に向上します。
さらに、下の錠前には潤滑油を注入し、全体のメンテナンスも実施しました。
■ 作業は20分ほどで完了。安心して使えるドアへ
交換作業は約20分で完了。
最後にお客様ご自身に操作していただき、
これで安心できますと大変喜んでいただけました。
縦穴くの字キーは、追加費用がかかっても 交換する価値がある鍵 です。
防犯性が低く、トラブルも起きやすいため、
長年使われている方は早めの交換をおすすめします。






