株式会社鍵匠
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【管理会社様からのご依頼|潰れたネジと難作業のシリンダー交換...

【管理会社様からのご依頼|潰れたネジと難作業のシリンダー交換...

2026/03/20

【管理会社様からのご依頼|潰れたネジと難作業のシリンダー交換を確実に対応】

本日2件目は、日頃から自分ではできない作業のみをご依頼くださる賃貸管理会社様からのご連絡でした。
本日もいつものあの物件で、どうしても鍵交換が上手くいかないとのこと。こちらのマンションは毎回ご依頼を頂くのですが、シリンダーを外すためのネジが潰れている部屋が多く、毎度のことながら作業に苦労します。

今回は本日中に入居者様の鍵交換を完了してほしいとのご依頼。
現場に到着し確認すると、やはり今回もシリンダー固定ネジが潰れており、通常の手順では外せない状態でした。

取り付けられていたのはMIWA社の縦型くの字キーを使用するLDSPタイプ。
このタイプはDZシリンダー(旧BHタイプ)が組み合わされており、縦型くの字キーの場合、シリンダー周りがネジ構造になっています。
本来であれば、固定ネジを緩めればシリンダーを回すだけで外れる仕組みです。

しかし現在の交換方式では、
・シリンダーに鍵を挿して軸にして回す
・シリンダー正面の「MIWA刻印」をまっすぐに合わせる
・さらに内部のツマミも上下の刻印を正確に合わせる
これらが揃わないと、シリンダーを固定するネジが正しく収まらず、取り付けができません。

管理会社様の担当者様は、この刻印合わせの工程ができていないのだと思われます。
説明書もシリンダーの箱に入っているのですが、おそらく読まれていないのでしょう。
毎回作業するたびに、どこか歯がゆい気持ちになりますが、そこまでレクチャーする必要があるのかと考えると難しいところです。

さらに今回は、ネジが潰れているだけでなく、刻印を合わせてもシリンダーが入りにくい状態。
そろそろLDSP専用のLAタイプ交換ケースへ切り替えた方が良いのではないかと感じるほど、作業性に問題が出てきています。

それでも当社では、どのような状態のシリンダーでも現場で確実に対応できるよう、工具・部材・知識を常に備えております。
今回も潰れたネジを丁寧に処理し、正しい位置合わせを行い、無事に交換作業を完了。
入居者様の鍵交換を本日中に終わらせることができ、管理会社様にも大変喜んでいただけました。

鍵交換はただ外して付けるだけのように見えて、実際には細かな知識と経験が必要な作業です。
これからも現場での確実な判断と技術をもとに、安心して任せていただける作業を続けてまいります。


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