【鍵のツマミが固い原因はドアの下がりでした|トラブル解決レポ...
2026/03/11
【鍵のツマミが固い原因はドアの下がりでした|トラブル解決レポート】
本日3件目のご相談は、
鍵をかけるツマミが固くなったり、動かなくなることがある
という内容でした。
お話を伺った段階で、ツマミを回すたびにデッドボルトが受け金具に当たっている可能性が高いと判断。現場で確認を進めました。
■ 現場での状況確認
使用されていたのは面付け型の錠前。
隙間からデッドボルトの動きを確認すると、ドアが少し下がっているため、ツマミを回すたびにデッドが受け金具の中央に当たってしまっていることが分かりました。
この状態では、摩耗するわけではありませんが、物理的に当たってしまうことでツマミの回しが重くなる原因になります。
■ ドアが下がる原因は蝶番のネジ緩み
お客様にも状況を説明し、まずは蝶番のネジを確認。
すると、半分以上のネジが緩んでいる状態でした。
すべて締め直すとツマミの回しは軽くなりましたが、まだ受け金具の中央にギリギリ当たる状態で、再発の可能性が残ります。
■ 再発防止のための処置
お客様に状況を説明し、受け金具の中央部分をカットして、デッドが当たらないようにするという方法をご提案。
ご了承いただき、グラインダーで中央部分を切断。
これによりデッドボルトの干渉が完全になくなり、ツマミは軽くスムーズに回るようになりました。
■ 作業後
お客様にも動作を確認していただき、これで安心できますと大変喜んでいただけました。
鍵のツマミが固い・回しにくいといった症状は、
内部の故障だけでなく ドアの下がりや受け金具との干渉 が原因のことも多くあります。
同じような症状でお困りの際は、無理に力を入れず、早めにご相談いただくことで大きな故障を防ぐことができます。






