【20年前の補助錠を最新スマート錠へ。
2026/03/06
【20年前の補助錠を最新スマート錠へ。鍵管理の不安を根本から解消した施工事例】
本日は、取引先のリフォーム会社様より下の鍵が回りにくいというご相談をいただきました。
20年前に当社が取り付けた MIWA UR NDR当時URキーを採用した理由は、下のDAシリンダーがURタイプで、同一キーに揃えるためという背景があります。
今回の状況は以下の通りです。
■ 鍵トラブルの状況
● 下の鍵
合鍵の作り過ぎによる摩耗で、回りにくい状態。
● 上の補助錠(NDR)
お客様が独自に補強された結果、
錠前ケースが歪んだ状態でリベット止めされており、スマートリムロック ライトを正常に取り付けできない状態 でした。
既存の補助錠としては使用できていましたが、スマート錠の設置には取り付け面の再調整が必要でした。
さらに、退職した従業員が鍵を返していないという不安もあり、鍵管理の見直しが急務でした。
■ なぜスマートリムロック ライトを勧めたのか
今回のご相談では、
鍵が回りにくい、鍵が返ってこない不安があるという鍵そのものの管理に関する問題が大きなテーマでした。
そのため、単にシリンダー交換をしても同じ問題が再発する可能性が高い と判断しました。
そこで、スマートリムロック ライトを勧めた理由は以下の通りです。
● 1. 鍵を返してもらえない問題を登録削除で解決できる
退職者の鍵返却トラブルは、物理鍵では防ぎようがありません。
スマート錠なら、登録を削除するだけで即アクセス権を無効化 できます。
● 2. 合鍵の作り過ぎによる摩耗トラブルがなくなる
物理鍵を使わないため、鍵穴の摩耗・合鍵の増えすぎ問題がゼロ になります。
● 3. オートロックで閉め忘れ防止
業務中の出入りが多い現場では、
鍵の閉め忘れが大きなリスクになります。スマート錠なら自動施錠で安心です。
● 4. 既存のNDRの穴を利用して取り付け可能
新たな穴あけ加工は不要。
ただし既存の補助錠は撤去が必要です。
■ 施工内容
今回は下のシリンダーのみ KABA Ace3237(SV) に交換。
上部の補助錠は、
歪んだケースとリベット止めをすべて撤去し、取り付け面を整える作業 が必要でした。
• ケース撤去
• リベット切削
• 取り付け面の再調整
• スマートリムロック ライトの設置
これらを丁寧に行い、
撤去〜取付まで約1時間で完了しました。
カード登録のみ当社で行い、
指紋・暗証番号はお客様に設定していただきました。
操作は非常にシンプルで、
お客様にも大変喜んでいただけました。
【鍵管理は、交換からデジタル管理へ】
退職者の鍵返却問題や合鍵の増えすぎによるトラブルは、スマート錠で大きく改善できます。
今後も現場で得た知識や事例を発信していきます。







