株式会社鍵匠
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【トイレのドアが勝手に開く原因は?現場で判明した意外な理由】

【トイレのドアが勝手に開く原因は?現場で判明した意外な理由】

2026/03/04

【トイレのドアが勝手に開く原因は?現場で判明した意外な理由】

本日3件目のご依頼は、トイレのレバーハンドルが垂れ下がっていて、風で勝手にドアが開いてしまうので直したいという内容でした。

お客様のお話から、内部のバネが劣化する一般的なラッチタイプだろうと予想して現場へ向かいましたが、実際に現場で確認すると、取り付けられていたのは GOAL社製のLYタイプ。
このタイプは使用頻度が少なく、車載在庫には通常置かない製品です。

一度錠前を取り外し、必要な寸法を測定しました。

• ドア厚:33mm
• バックセット:51mm
LYタイプは、ケース(内部機構)だけの交換が可能で、費用を抑えられるメリットがあります。
その点をお客様にご説明したところ、ケース交換と錠前一式交換の両方の見積もりが欲しいとのご要望をいただきました。

そのため、今回は一旦持ち帰りでお見積りを作成し、ご注文をいただく流れとなりました。

GOAL LYタイプは現場でもあまり見かけないため、在庫として常備する必要性は低いと改めて感じた案件でした。

■今回のポイント
• レバーハンドルの垂れ下がりはバネの劣化だけが原因ではない
• GOAL LYタイプは特殊で、一般的なラッチとは構造が異なる
• ケース交換のみで費用を抑えられる場合がある
• 現場での正確な判断と、お客様への選択肢提示が重要

■まとめ
一見シンプルなドアが勝手に開くという症状でも、原因は錠前の種類や構造によって大きく異なります。
現場で実際に確認し、最適な修理方法や交換方法をご提案することが、鍵の専門家としての役割です。

今回も、お客様の状況に合わせた最適な選択肢をご提示できた良い案件でした。


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